残り溝はこうやって測る

2015.4.23|未分類

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

車のタイヤには、ヒビ割れ劣化剤が入っていますが、年数が経つと勝手に抜けていき、ヒビ割れや弾力性がなくなる自然劣化を起こします。そのため、一般的にタイヤの適性交換時期は4年前後と言われています。
高速道路では直線道路が多く、タイヤの溝も変な減り方はしませんが、都市部では信号が多くSTOP&GOを繰り返し、ハンドルをきる度にタイヤは消耗します。そのために、適性交換時期の4年前でも、タイヤの溝が減ると交換をする必要があります。
タイヤの側面には三角マークが数カ所あります。その三角マークの太い溝の間に一段盛り上がった部分がスリップサインです。

 

新品のタイヤは8mmの溝の深さがありますが、溝の深さがスリップサインと同じ(1.6mmの深さ)になると、法律的にそのタイヤは使用できなくなります。
法律では、タイヤの残り溝を1.6mmとしていますが、タイヤ溝が3.2mm以下になるとグリップ力が急激に低下します。
そのため、使用から4年後が過ぎる前、タイヤ溝が3.2mm以下になる前にタイヤ交換をすることが望ましいです。
また、夏用タイヤとスタッドレスタイヤでは、交換基準となる溝の深さが異なります。スタッドレスタイヤでは溝が50%以下が交換基準です。

 
タイヤの溝は、タイヤ摩耗計をタイヤに垂直に当てて、 タイヤの溝に当たるまでゲージをスライドさせ測ります。
多くの車では、前輪の負担が大きく、後輪より前輪が早く溝が減ります。
タイヤを長持ちさせるためには、前輪と後輪を入れ替えるローテーションが必要で、スタッドレスタイヤと履き替える時にローテーションするのが効率的です。

 

 

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

コメントは締め切られました。